HOME > クレジットカードを知る > 海外旅行傷害保険の保障額合算
海外での医療費用はかなりの高額になることがあり、1枚のクレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険の補償だけでは足りないこともあります。しかし、傷害死亡・後遺障害以外の補償額は合算することができるので、クレジットカードを複数枚持つことで補償を厚くすることができます。クレジットカードをうまく組み合わせ補償を厚くすれば海外旅行のたびに保険に入る手間と数千円の保険料を節約することができます。
2005年度の事後例 【ジェイアイ傷害火災のデータから作成】
| 国名・地名 |
事故状況 | 治療・救援費用 治療支払額 |
オーストラリア |
観光中に熱中症発病。20日間入院。 |
4,722,407円 |
ハワイ |
腹部の痛みを訴え受診。虫垂炎(盲腸)と診断され9日間入院。 |
3,786,102円 |
ロシア |
体調不良を訴え失神。脳貧血と診断され8日間入院後、医師が付き添い帰国。 |
3,107,393円 |
中国 |
頭部の痛みを訴え受診。脳内出血と診断され3日間入院。 |
3,517,724円 |
フランス |
バス乗車中に交通事故。肋骨を複数骨折して14日間入院後、医師が付き添い帰国。 |
6,281,725円 |
具体例をあげてみます。例えばNICOS VIASO(ビアソ)カード、新生VISAカード、JCBグランデの3枚の補償額を合算した場合、傷害死亡・後遺傷害の補償額はJCBグランデの3,000万円が限度となり、それ以外の補償額は3枚の補償額がすべて合算されます。

3枚の補償額を合算することでゴールドカードの補償額をはるかに超える手厚い補償になりました。ちなみに3枚とも所持しているだけで自動で保険が適用される自動付帯のカードです。また、NICOS VIASOカードと新生VISAカードは年会費無料です。年会費無料のカードをうまく組み合わせれば無料で手厚い補償を受けることができます。
【注意】 同一カード会社のクレジットカードを複数枚所持していても補償額は合算されない場合があります。保険金額の合算を考えてクレジットカードを選ぶ際は必ず異なるカード会社のクレジットクードを選んでください。