クレジットカードの種類はいろいろありますが、基本的な機能はすべて同じです。
どのクレジットカードでもお店でのお買い物や、ネットショッピング、公共料金の引き落としに利用することができます。
では、何を基準にクレジットカードを選べばいいのでしょうか?
それは年会費、サービス、国際ブランドの3点です。
まずは年会費です。年会費は無料のものから10,000円を超えるものまで様々です。基本的には年会費が高い方がサービスも充実しています。しかし最近は年会費無料でもサービスが充実しているクレジットカードが増えています。やはり年会費無料でサービスが充実しているクレジットカードは人気があります。
次にサービスです。各クレジットカードごとに様々な特典が付いています。ポイントをたくさん貯めたいのであればポイントが貯まりやすいクレジットカード、海外旅行によく行かれるのであれば海外旅行傷害保険付きのクレジットカード、車によく乗るのであればガソリン代が割引になったりETC利用でポイントが2倍になるクレジットカードといった具合にご自身のライフスタイルに合わせてクレジットカードを選ぶといいでしょう。
最後に国際ブランドです。なぜ日本で発行したクレジットカードが世界中で利用できるのか疑問に思ったことはありませんか?実はこの国際ブランドが付いているからクレジットカードは世界中で利用できるんです。カード会社は世界中でカードが利用できるように国際ブランドと提携し国際ブランドを付けてカードを発行しています。国際ブランドには『VISA』『マスターカード』『JCB』『アメリカン・エキスプレス』『ダイナースクラブ』 の5種類があり、どの国際ブランドを選択するかによって利用できるお店の数が変わります。特にこだわりが無ければシェアNO.1のVISA(2010年7月27日の日本産業新聞の記事によるとVISAの売上高世界シェアは61%)を選んでおくと無難です。VISA付きのクレジットカードであれば世界2,000万店以上のお店(VJAホームページのデータより[データ引用日:2010年11月27日])で使うことができます。数字で見ると国内の加盟店数(カードを利用できるお店の数)はJCBが一番多いですが町中ではJCBしか利用できないというお店はほとんど見かけません。JCBが利用できればVISAも利用できるお店がほとんどです。CMでおなじみのマスターカードもVISAとほぼ同等の加盟店数があります。国際ブランドにはVISAかマスターカードを選んでおけば海外・国内ともに快適にクレジットカードを利用できます。
また、アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブはT&E(Travel&Entertainment)カードと呼ばれ、加盟店数はVISAやマスター カードに比べ少ないですが他とは一線を画した上質なサービスが提供されます。入会審査が厳しく社会的地位のある人しか入会できない為持っていること自体がステータスとされることがあります。(現在はどちらも以前と比べればだいぶ審査が緩くなったようです)
国際ブランド別の加盟店数比較
| 海外 | ◎ | ◎ | △ | ○ | △ |
| 国内 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | △ |
【使えるお店が多い】 ◎ > ○ > △ 【使えるお店が少ない】
選べる国際ブランドはクレジットカードによって異なります。例えばシティ ゴールドカードであればVISAとマスターカードのどちらかを選択でき、楽天カードであればVISA、マスターカード、JCBの3ブランドのなかから選択できます。タイプセレクトJCBカードのように国際ブランドがマスターカードと決められているクレジットカードもあります。そして1つのクレジットカードに対し国際ブランドは1つしか付けることができません。もしVISAとJCBの両方が欲しければ2枚申し込む必要があります。
クレジットカードは複数枚持つことができます。万一の為にメインに使用するクレジットカードの他にサブのクレジットカードも持っておくと安心です。その際は国際ブランドをかぶらないように選ぶと利用できるお店が増えます。サブのクレジットカードは年会費無料カードがおすすめです。もちろん所有するカードが増えればその分、受けられるサービスも増えます。
長くなりましたが以上がクレジットカード選びのポイントです。当サイトでは検索機能や比較機能を用意していますのでご活用ください。それではよいクレジットカードライフを!
