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海外での利用と換算レート

VISAやマスターカードなど国際ブランドが付いているクレジットカードなら海外でも問題なく使用することができます。海外でレートのよい両替所を探す手間や多額の現金を持ち歩く危険性を考えると、現金は必要最小限だけを持ち歩き、クレジットカードで支払えるところはクレジットカードで支払うことをおすすめします。

クレジットカードは旅の必需品

海外でレンタカーを借りる際や、ホテルにチェックインをする際にはクレジットカードの提示を求められるケースがほとんどです。クレジットカードがないとデポジット(保証金)を要求されることがあります。また、クレジットカードによっては海外旅行傷害保険がついていたり、海外旅行中にケガをしたり病気にかかってしまった際に日本人医師に無料で電話相談できるサービスがついていたりと海外旅行にはなにかと重宝します。

現金とクレジットカードのどちらの換算レートが有利か?

基準となるレートが違うので一概には言えませんがクレジットカードのほうが有利なようです。ここで注意しなくてはならいないのは、クレジットカードの場合はレート換算日がクレジットカードを使用した日ではなく各決済センターのデータ処理日だということです。そのため為替の変動リスクが伴います。データ処理日はVISAの場合、ATMからのキャッシングについては利用日から0〜2日後、お店での買物については利用日から2〜4日後が目安となります。また、国際キャッシュカードよりもクレジットカードの方が為替手数料は有利です。例えば三井住友銀行の国際キャッシュカードの為替手数料はVISAインターナショナルが適用するレート+3%、新生銀行のインターナショナルキャッシュサービスはVISAインターナショナルが適用するレート+4%です。

海外でクレジットカードを使用した場合と日本の銀行で両替をした場合の為替手数料の比較

国際ブランド/銀行 基準となるレート 為替手数料 レート換算日

VISA

VISAインターナショナルが適用するレート

1.63%1 決済センターのデータ処理日

マスターカード

MasterCardインターナショナルが適用するレート

1.63%1 決済センターのデータ処理日

JCB

JCBが適用するレート

1.60%1 決済センターのデータ処理日

三菱東京UFJ銀行

三菱東京UFJ銀行の公示相場の仲値

2.52%2 両替した当日

三井住友銀行

三井住友銀行の公示相場の仲値

2.35%2 両替した当日

みずほ銀行

みずほ銀行の公示相場の仲値

2.61%2 両替した当日
※1 ショッピング利用についての為替手数料。キャッシングについては為替手数料はかからず、利息(年利27%前後)のみで利用できます。カード会社によって為替手数料は異なる場合があります。
※2 2006年1月13日に日本円から米ドルに両替した場合

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