コンシェルジュデスクを使いたいならラグジュアリーカードがおすすめ。使い比べてみて完成度の高さを実感しました

たくさん並んだラグジュアリーカード

さまざまな要望に応えてくれるコンシェルジュデスク。長年コンシェルジュデスクを使っていると、楽しい思い出も増えてくるかと思います。

私がコンシェルジュデスクを使い始めたのは2008年です。アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードを取得したのがきっかけでした。その後、他にもコンシェルジュデスクを使えるカードを取得し、コンシェルジュデスクをたびたび利用してきました。

そんな私ですが、2017年にラグジュアリーカードを取得してからというもの、コンシェルジュデスクを使う機会が増えました。コンシェルジュデスクの完成度が高く、使いやすいからです

現在、私が所有しているコンシェルジュデスクを利用できるクレジットカード

私が現在所有しているコンシェルジュデスクを利用できるクレジットカード

現在、私が所有しているコンシェルジュデスクを使えるクレジットカードは以下の4枚です。この4枚だけで年会費の合計は50万円以上、我ながら凄いラインナップを揃えていると思います。

  • ラグジュアリーカードのゴールドカード(年会費20万円+税)
  • アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード(年会費13万円+税)
  • ダイナースクラブ プレミアムカード(年会費13万円+税)
  • JCBザ・クラス(年会費5万円+税)

私がラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクの完成度が高いと感じたのは、この4枚のコンシェルジュデスクを使い比べてみての感想です。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクの完成度が凄いと思う4つの理由

理由1:コンシェルジュに直接繋がる

電話をかけると直接人に繋がる」、コンシェルジュデスクなんだから当たり前のように思えることですが、実はそうでもないんです。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュデスクに電話をするとコンシェルジュではなく、最初は自動音声案内に繋がり、「旅行に関するお問合わせは1を、レストランに関するお問合わせは2を〜」といった説明を聞いてから該当する番号を選択する必要があります。どちらも年会費10万円を超えるプレミアムカードですが、コンシェルジュに繋がるまでに一手間必要です。

しかし、ラグジュアリーカードとJCBザ・クラスのコンシェルジュデスクなら、電話をかけると直ぐにコンシェルジュに繋がります。煩わしい自動音声案内の操作は不要です。

コンシェルジュに直通で繋がるカード

  • ラグジュアリーカードの全券種(チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード)
  • JCBザ・クラス

理由2:本人確認にカード番号を聞かれない

ラグジュアリーカードと、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードのコンシェルジュデスクなら、本人確認の際にカード番号を聞かれないので、電話をするときにカードを手元に用意する必要がありません。スマホや携帯電話にコンシェルジュデスクの電話番号を登録しておけば、調べてもらいたいことがあったとき直ぐに電話して調べてもらうことができます。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードの本人確認について補足です。2017年に入った頃から基本的にカード番号を聞かれることはなくなりましたが、自動音声案内中に聞かれる電話用暗証番号を忘れてしまったり誤って入力してしまった場合や、自動音声案内で3番の「カード及びご請求金額〜」を選択した場合は、カード番号の一部もしくはカード表面に記載されているセキュリティ番号を聞かれます。

本人確認の際にカード番号を聞かれないカード

  • ラグジュアリーカードの全券種(チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード)
  • アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード

理由3:メールで回答をもらえる

ラグジュアリーカード、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュデスクならメールでも回答を貰えます。なのでいちいち手書きでメモを取る必要がありません

実際に届いた回答メールの抜粋がこちらです。

ラグジュアリーカードのメール回答抜粋

ラグジュアリーカードのメール回答抜粋

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードのメール回答抜粋

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードのメール回答抜粋

ダイナースクラブ プレミアムカードのメール回答抜粋

ダイナースクラブ プレミアムカードのメール回答抜粋

回答メールは、ニューヨークのレストラン、ステーキハウスについて問い合わせたときのものですが、お店の店名、住所、電話番号、営業時間、空いている日にち、特典など、1店舗でもそれなりの情報量があるので、お店の数が増えてくると手書きでメモを取るのは大変です。また、後日電話での回答となると、電話を取り逃してしまうこともありますし、出先で電話がかかってきてもメモを取るのが大変です。メール回答に慣れると手書きでメモしていた時代には戻りたくないです

メール回答はだいぶ浸透してきているのか、「詳細は登録してあるメールアドレスにも送ります」と、こちらからお願いしなくてもメールで送ってくれることが増えてきたように思います。

LINEの画面。レストランの情報を共有しているところ

情報の共有が簡単。貼り付けるだけです。

情報の共有が簡単なのもメール回答の利点です。例えば、コンシェルジュデスクに出してもらったレストランの候補を、コピーしてメールやLINEで一緒に行く人に送れば、レストランの場所を伝えたり、どのレストランにするのか一緒に選ぶこともできます。

メールで回答をもらえるカード

  • ラグジュアリーカードの全券種(チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード)
  • アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード
  • ダイナースクラブ プレミアムカード

理由4:最初の問い合わせをメールでできる

ラグジュアリーカード、ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュデスクなら最初の問い合わせをメールでもでき、回答メールにはそのまま返信することもできるので、メールだけで完結させることもできます。カード会社に登録してあるメールアドレスから送信する必要はありますが、要件だけ伝えれば回答をもらえます。電車での移動中など、電話をできないときでも問い合わせできます。

もちろん、最初の問い合わせをメールでしたからといってメールだけで完結させる必要はありません。コンシェルジュデスクには記録が残っているので、途中で電話を混ぜてもスムーズに対応してくれます。メールで済むときはメールで、口頭で伝えたほうがスムーズなときは電話で、と状況に応じて使い分けることができます。

最初の問い合わせをメールでできるカード

  • ラグジュアリーカードの全券種(チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード)
  • ダイナースクラブ プレミアムカード

ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクの完成度が凄いと思う理由まとめ

凄いと思う4つの理由まとめ
  ラグジュアリーカードの全券種 アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード ダイナースクラブ プレミアムカード JCBザ・クラス
コンシェルジュに直接繋がる    
本人確認にカード番号を聞かれない    
メールで回答をもらえる  
最初の問い合わせをメールでできる    

対応状況を表にまとめました。4つとも全てに対応しているラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクなら、コンシェルジュデスクを利用する際に、カードもメモ用紙も手元に用意する必要はありません。電話をかければ直接コンシェルジュデスクに繋がりますし、メールで問い合わせることもできます

あらためて並べてみるとそれって凄いことなの?と疑問に思うかもしれません。「まるで秘書や執事のようなサービス」と例えられることがあるコンシェルジュデスクですから、この4つはできて当たり前のようなイメージがあるかもしれません。ですが、私の手持ちのカードのコンシェルジュデスクで、4つとも全てに対応しているのは、現状ではラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクだけです

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカード、JCBザ・クラスのコンシェルジュデスクもユーザー思いの凄く良いコンシェルジュデスクですが、それでも4つ全てには対応できていない状況を見るに、全てに対応するのは大変なことなんだと思います。

結果として、私はラグジュアリーカードを手に入れてからコンシェルジュデスクを利用する頻度が増えました。やはりコンシェルジュデスクとして基本的な部分の完成度が高いと、コンシェルジュデスクを使おうという気になります

ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクなら

  • コンシェルジュに直接繋がる直接人に繋がる
  • 本人確認にカード番号を聞かれないカードを手元に用意する必要がない
  • メールで回答をもらえる手書きでメモを取る必要がない
  • 最初の問い合わせをメールでできるメールだけで完結することもできる

デメリットについて

ラグジュアリーカードの家族カードは年会費が有料なので、家族にもコンシェルジュデスクを使わせたいのなら追加コストが必要です。コンシェルジュデスクそのものの機能というわけではないので、デメリットとは言えないかもしれませんが、完成度の高いコンシェルジュデスクなので、できれば家族にも無料でコンシェルジュデスクを使わせたいです。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカード、JCBザ・クラスなら家族カードを無料で発行できます。無料の家族カードを発行しておけば、家族もコンシェルジュデスクを利用できます。つまり家族がコンシェルジュデスクを使うための追加コストは0です。

とはいえ、家族カードが無料ということは、家族カードを発行していない人に、その分のしわ寄せが行っていると考えることもできるので、家族カードが有料な方が公平な制度だとは思います。

下表にそれぞれの年会費をまとめました。ラグジュアリーカードは家族カードが有料とはいえ、奥さんまたは旦那さんに家族カードを1枚発行する前提だと、チタンカードの年会費合計は65,000円、ブラックカードの年会費合計は125,000円、ゴールドカードの年会費合計は250,000円です。なのでチタンカードとブラックカードは、家族カードを1枚発行したとしても、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードとダイナースクラブ プレミアムカードよりはまだ年会費が安いです。

本会員と家族会員の年会費
  本会員 家族会員
ラグジュアリーカード(ゴールドカード) 200,000円+税 50,000円+税
ラグジュアリーカード(ブラックカード) 100,000円+税 25,000円+税
ラグジュアリーカード(チタンカード) 50,000円+税 15,000円+税
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード 130,000円+税 無料
ダイナースクラブ プレミアムカード 130,000円+税 無料
JCBザ・クラス 50,000円+税 無料

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカード、JCBザ・クラスのコンシェルジュデスクのデメリットについても触れておきます。

JCBザ・クラスのコンシェルジュのデメリットは海外での弱さです。JCB直営の「JCBプラザ ラウンジ」がある9都市(ロサンゼルス、ホノルル、グアム、ソウル、台北、香港、シンガポール、バンコク、パリ)のことなら、JCBプラザ ラウンジのノウハウも活かした素晴らしい対応を期待できるのですが、JCB直営でない「JCBプラザ(JTBに委託)」しかない都市のことだと回答が遅くなります。例えば、JCBプラザしかないニューヨークのレストランを予約してもらおうとすると、JCBJTBニューヨークのJCBプラザJTBJCBという流れになるそうで、どうしても回答が遅くなります。また、JCBが利用できないお店の予約は断られます。海外ではまだまだJCBを使えないお店は多いので、予約してもらえるお店の選択肢が少なくなります。

アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュデスクのデメリットはコンシェルジュに繋がるまでの待ち時間です。この2枚のコンシェルジュデスクは、電話をすると最初に自動音声案内に繋がることは先程説明したとおりです。私は自動音声案内自体が好きではないですが、問題はさらにその先です。自動音声案内の操作をした後に、コンシェルジュに繋がるまで数分程度時間がかかることがあります。ダイナースクラブ プレミアムカードなら最初の問い合わせをメールですることもできるのでまだいいですが、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードは最初に要件を伝えるときは電話でないとダメなので時間がないときは使いづらいです。アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードのコンシェルジュデスクも、ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュデスクも繋がってしまえば対応は素晴らしいので残念です。

どのラグジュアリーカードでも同じコンシェルジュデスクを使えます

カードのランクに関係なく同じコンシェルジュデスクを使えます

カードのランクに関係なく同じコンシェルジュデスクを使えます

ラグジュアリーカードは富裕層向けのクレジットカードで、チタンカード(年会費5万円+税)、ブラックカード(年会費10万円+税)、ゴールドカード(年会費20万円+税)の3ランクがあります。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクは全カードで共通なので、どのランクのカードでも同じコンシェルジュデスクを使えます。なのでチタンカードなら、年会費5万円+税で、完成度の高いラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクを使えます

同じコンシェルジュデスクを使えるとはいっても、日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで会員専用の席を確保している「Luxury Table」や、Luxury Table利用時に東京23区内の指定の場所から23区内のレストランまでリムジンで送迎してくれる「Luxury Limousine」など、ブラックカードやゴールドカードにしかないサービスはあるので、ブラックカード会員やゴールドカード会員にしか頼めないこともあります。

  チタンカード ブラックカード ゴールドカード
正式名称 Mastercard Titanium Card Mastercard Black Card Mastercard Gold Card
カード画像 Mastercard Titanium Card Mastercard Black Card Mastercard Gold Card
年会費 50,000円+税 100,000円+税 200,000円+税
カード素材 ブラッシュド加工金属製カード(裏面はカーボン素材) マットブラック金属製カード(裏面はカーボン素材) 24金仕上げ金属製カード(裏面はカーボン素材)
ポイント(国内利用分) カード利用1,000円ごとに1〜1.5ポイント(ポイント還元率0.50〜0.75%) カード利用1,000円ごとに1〜2ポイント(ポイント還元率0.50〜1.00%) カード利用1,000円ごとに1〜3ポイント(ポイント還元率0.50〜1.50%)
ポイント(海外利用分) カード利用1,000円ごとに2ポイント(ポイント還元率1.00%) カード利用1,000円ごとに2ポイント(ポイント還元率1.00%) カード利用1,000円ごとに2ポイント(ポイント還元率1.00%)
コンシェルジュデスク 24時間対応のコンシェルジュデスク
コンシェルジュデスクは全カード共通
ラグジュアリーテーブル   日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで、会員専用の席を確保 日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで、会員専用の席を確保ゴールドカード会員専用の店舗あり
ラグジュアリーリムジン   Luxury Table利用時、東京23区内の指定の場所から23区内のレストランまでリムジンで送迎してくれる Luxury Table利用時、東京23区内の指定の場所から23区内のレストランまでリムジンで送迎してくれる。ゴールドカード会員には特別な車種の用意あり。ただし、台数に限りがあるので、お早めに予約を
Mastercardのランク 最上級ランクの「World Elite 最上級ランクの「World Elite 最上級ランクの「World Elite
申し込み資格 学生を除く20歳以上の方 学生を除く20歳以上の方 招待制
申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ インビテーション(招待)が必要なので基本的に新規申し込み不可

ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクを最大限に活用するために知っておきたいサービス

ラグジュアリーカードに付帯しているサービスのなかで、コンシェルジュデスクを最大限に活用するために、知っておいたほうがいいサービスに絞って紹介していきます。

それでも数は多いので、覚えきれない場合は、「国内外で優待や割引があるレストランがある」「会員専用の席が確保されたレストランがある」「国内外で優待や割引があるホテルや旅館がある」くらいの認識でもいいと思います。あとはコンシェルジュに要件を伝えるときに、「六本木周辺のレストランで優待や割引があるレストランを紹介して欲しい」と伝えれば対応してくれるはずです。そんな感じで使っているうちに慣れてくるかなと思います。

ラグジュアリーテーブル(Luxury Table)

日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで、会員専用のお席を確保します。Mastercard Gold Card会員限定の店舗もご用意しております。

ラグジュアリーテーブルを使って「鮨さいとう」を予約したときの体験談です。「鮨さいとう」は言わずと知れた名店で、予約を取るのが極めて難しいお店ですが、ラグジュアリーカードのゴールドカード会員専用の席が確保されていますゴールドカード会員限定店舗なのでブラックカードでは予約不可)。前から行ってみたかったお店なので、コンシェルジュデスクに予約をお願いしてみることにしました。

2017年の6月末にコンシェルジュデスクに電話をしたところ、すでに8月末まで予約がいっぱいとのこと。やはりラグジュアリーテーブルを使って「鮨さいとう」を予約したいという方は多いようで、ゴールドカード会員専用に確保された席も埋まってしまっていました。

9月分の受け付けは、7月1日の0時から開始(毎月1日に翌々月分の受け付けを開始)をするとのことだったので、1日になって直ぐにコンシェルジュデスクに電話をし、「鮨さいとうを9月中の平日、なるべく早い日にちで、大人2名で予約して欲しい」と伝えました。お店に確認をしてからの回答になるそうで、メールで回答をもらうことにしました。回答メールはその日のうちの15時くらいに届きました。そのときのメールがこちらです。

鮨さいとうを予約してもらったときのメール

鮨さいとうを予約してもらったときの予約完了メール

無事に予約できました。今から楽しみです!

ラグジュアリーテーブルを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
 

ラグジュアリーリムジン(Luxury Limousine)

Luxury Tableをご利用の会員様は東京23区内のレストランと23区内のご指定の場所をリムジンでご送迎いたします。 Mastercard Gold Card会員様には特別な車種をご用意しております。台数に限りがございますので、お早めにご予約を。

ラグジュアリーテーブルの利用価値がさらに高くなるサービスです。ラグジュアリーテーブル対象店舗をコンシェルジュデスクを通して予約するだけで、なんとリムジンの送迎が無料で付きます

さきほど載せた「鮨さいとうを予約してもらったときの予約完了メール」の下の方にも、ラグジュアリーリムジンの案内があります。鮨さいとうを予約してもらえただけでも嬉しいのに、リムジン送迎まで無料で付けてくれます。凄いですね!

リムジン送迎は往路、復路のいずれかです。復路で利用する場合は、お店から出るタイミングに合わせて、ちょうどいい感じで出迎えてくれます。美味しいものを食べて、そのままリムジンで帰宅できるのは、まさにラグジュアリーな感じですね。

引用部分では対象エリアが「東京23区内」になっていますが、正確には東京23区の他に、川崎市全域、浦安市、市川市も対象エリアです。

ラグジュアリーリムジンを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
 

ラグジュアリーアップグレード(Luxury Upgrade)

ラグジュアリーカードが厳選した人気レストランでコース料理のアップグレードやラグジュアリーカード会員様限定の様々なご優待がございます。

ラグジュアリーアップグレードを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
Mastercard Titanium Card
チタンカード

ラグジュアリーグローバルダイニング(Luxury Global Dining)

Luxury Global Dining
世界約18カ国、400件以上の人気レストランと提携・ラグジュアリーカード会員限定のご優待がございます。レストランのご紹介からご予約までコンシェルジュが承ります。

* 対象店舗数は2017年1月現在

公式サイトの説明にある通り、コンシェルジュが対象レストランを紹介してくれます。ラグジュアリーグローバルダイニング以外にも何か特典があるレストランがあるかもしれないので、私は検索対象がラグジュアリーグローバルダイニングの対象レストランだけに絞られないように、「ラグジュアリーカードの特典があるレストランを探して欲しい」と少し範囲をぼかしてコンシェルジュに伝えるようにしています。候補がたくさんありそうなときは「ラグジュアリーカード会員に人気のレストラン」という条件も加えています。そうするとこんな感じに回答がもらえます。

パリの特典付きレストランを探してもらったときのメール

パリの特典付きレストランを探してもらったときの回答メール

寝る前に布団のなかでスマホからパリの特典付きレストランを探して欲しいとメールでお願いしたときの回答メールです。朝起きたときには返事が届いてましたメール回答ならではの便利さです。

記念日サービスのあるレストランを探してもらったときのメール

記念日サービスのあるレストランを探してもらったときのメール

予算を決めて、結婚記念日に行く、ニューヨークのレストランを探してもらったときの回答メールです。せっかくなので、記念日サービスがあるお店に絞って探してもらいました。このときは電話で問い合わせたのですが、アレルギーについても聞かれました。アレルギーがある場合、それを考慮して探してくれるそうです。「特典付き」という条件は付けていなかったのですが、特典付きのレストランも1件候補に入っていました。

回答メールの特典付きのレストランを見て、いいなと思い、あらためて特典付きのレストランも探してもらいました。正直なところ、ニューヨークのレストランの相場をよく知らないので、今度は予算を決めずに、代わりに「ラグジュアリーカード会員に人気」という条件を加えました

NYの特典付きレストランを探してもらったときの回答メール

NYの特典付きレストランを探してもらったときの回答メール

結局、このメールの1番目のBenjamin Steakhouse(ベンジャミンステーキハウス)に決めました。

ベンジャミンステーキハウスの外観

ベンジャミンステーキハウス

ニューヨークのベンジャミンステーキハウスには、多くの著名人も来たことがあるようです。お店の前に写真が飾ってありました。なかには日本の総理大臣の写真もありました。

特典のグラスポートワイン

特典のグラスポートワイン

また来たいと思えるほど美味しいステーキだったので、2017年6月にオープンした六本木店にも今度行ってみようと思っています。写真は特典のグラスポートワインです。

ラグジュアリーグローバルダイニングを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
Mastercard Titanium Card
チタンカード

グローバル・ラグジュアリーホテル優待

スターウッドホテル&リゾート、マンダリン オリエンタル ホテル グルーブなどでお部屋のアッブグレードなどさまざまなご優待ををご用意しております。プライベートな非日常をお楽しみいただくなら会員制の貸別荘を提供するヴィラ・オブ・ディスティンクション、Exclusive Resorts®をご優待価格でご利用頂けます。

グローバル・ラグジュアリーホテル優待を利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
Mastercard Titanium Card
チタンカード

The Ryokan Collection

The Ryokan Collectionでご紹介する日本を代表する加盟日本旅館、小規模ホテルで、日本固有のおもてなし文化の魅力を紐解く、特別なご優待やエクスペリエンスをご用意しております。

The Ryokan Collectionを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
Mastercard Titanium Card
チタンカード

海外手荷物配達サービス

ご旅行時、世界中の現地ホテルにあらかじめスーツケース、ゴルフバッグなどを発送。ご出国・ご到着時の煩雑な手続きも、ホテルに荷物を預ける必要もなく、ご到着の空港から直接観光に出かけたり、お仕事を始めることが可能です。

あらかじめ現地ホテルに荷物を送ってしまう豪快なサービス。荷物の量や、どの国に送るかによっても料金は変わってきますが、数万円はかかるようです。値段的に気軽に使えるサービスではありませんが、1つの手段として知っておくと、旅のプランの幅が広がります。

海外手荷物配達サービスを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
Mastercard Titanium Card
チタンカード

空港リムジン・トラベルクレジット

コンシェルジュにて一定金額以上の旅行商品*をご購入いただくと、成田国際空港または羽田国際空港へのリムジンサービスまたは次回旅行商品*ご予約時にご利用いただけるトラベルクレジットを贈呈。
*一定の旅行商品となります

コンシェルジュデスクで100万円以上の日本発着の海外航空券(往復・大人運賃)もしくは、海外ツアーパッケ-ジを購入すると、無料で対象空港から自宅、もしくは自宅から対象空港までまで車で送ってもらえます。購入金額が200万円を超えると、往復無料になります。

対象空港は、成田国際空港(第一及び第二ターミナル)と、羽田空港国際線ターミナルです。成田国際空港(第一及び第二ターミナル)利用時の対象地域は「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県」、羽田空港国際線ターミナル利用時の対象地域は「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県」です。

実際に成田空港から茨城県水戸市の自宅まで、送ってもらったときはこんな感じでした。

パリの特典付きレストランを探してもらったときのメール

予約内容の確認メール

まずは予約内容確認のメールが届きます。日時を確認すると、到着予定時刻よりも前から待機してくれているようです。実際、帰国便が30分ほど早く到着したのですが、税関審査を抜けて、到着ロビーに着いたら、既にドライバーの方が私の名前を書いたネームプレートを持って待っていてくれました。

自宅まで送ってもらった車

自宅まで送ってもらった車

到着ロビーに付いてから、車に乗るまで数分しか経っていませんでした。長時間のフライトで疲れていたので、直ぐに車に乗れるのはありがたかったです。

頂いた水とおしぼり

頂いた水とおしぼり

車に乗ると、水とおしぼりをくれました。高速が混んでなかったこともあり、スムーズに自宅に到着。快適そのものでした。

電車かバスで水戸まで帰る場合、帰国便の到着時間によっては、次の便まで結構待つことになるので、空港に到着したら車が待っていてくれるというのは安心感があります。本当に気が楽です

今回はたまたま成田空港を利用しましたが、もし利用する空港が羽田空港だった場合、茨城県は対象地域ではないので、自宅まで送迎してもらうことはできません。ですがその場合は、次回の旅行で使えるトラベルクレジットをもらえます

空港リムジン・トラベルクレジットを利用できるカード

Mastercard Gold Card
ゴールドカード
Mastercard Black Card
ブラックカード
Mastercard Titanium Card
チタンカード

コンシェルジュデスクを生活を豊かにする身近な存在として活用しよう

コンシェルジュデスクというと、予約の取りづらい高級レストランとか、高級ホテルを予約する特別なときに使うものといった印象があるかもしれません。正直、私もずっとそう思ってました。ですがそんなことは全く気にする必要はなく、もっと身近な存在として活用して欲しいそうです。

先日、ニューヨークのラグジュアリーラウンジで行われたプレス向けのイベントに出席させていただいたときに、コンシェルジュデスクについて、ラグジュアリーカードの方からいろいろお話を聞けたので、ここで共有したいと思います。

そのときのイベントの様子をラグジュアリーカードの公式Twitterで見つけました。実は右端にいるのが私です

聞いたお話のなかでも特に印象的だったのが、高級ホテルや高級レストランの予約に限らず、コンシェルジュデスクを使って欲しいというところ。例えば、「飲み放題コミコミ1人3,500円で居酒屋を探して。人数は8人」といったことや、「LCCで格安航空券を手配して」といったことにも対応できるそうです。なので、予算がきっちり決まっている飲み会の幹事になったときや、コストを抑えて飛行機のチケットを取りたいときにもラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクは役立ちます。

ラグジュアリーカードはコンシェルジュデスクに特に力を入れていて、できる限りユーザーの手助けをしようとしてくれるそうです。過去には街なかの大型ビジョンを使って大切な人に気持ちを伝えるお手伝いをしたこともあるとか。

また、現状でも十分にコンシェルジュデスクの質は高いと思うのですが、さらに質を高めるために、都市ごとのスペシャリストを増やしているんだそうです京都の料亭のことは京都のスペシャリスト、パリのレストランのことはパリのスペシャリストの方がより質の高い提案をできるという理屈です。確かにその通りだと思いますが、それを世界規模でやろうというのだから凄い話ですよね。今後が楽しみです!

mastercardならではのメリットも大

ラグジュアリーカード右下のmastercardロゴ

ラグジュアリーカードの国際ブランドはmastercardです。「コンシェルジュデスク」と「mastercard」、一見何の関係もないように思えますが、実はmastercardならではのメリットがあります。

というのも、mastercardは加盟店(カードを使えるお店)の数が多く、為替の換算レートが良い、決済ネットワークとして優れた国際ブランドだからです。コンシェルジュデスクと最も相性の良い国際ブランドはmastercardだと思います。

例えばレストランの予約をお願いする場合、他社のコンシェルジュデスクだと、予約は取ってくれるものの加盟店じゃないから支払いは別のカードか現金で支払ってくださいと言われてしまったり、加盟店じゃないから予約できないと断られてしまうこともあります

ですが、mastercardとVISAは「クレジットカードを使えるお店」=「mastercardとVISAを使えるお店」と考えてまず問題ないくらい加盟店数が多いので、ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクなら「予約は取れるけど支払いは別のカードでしてください」なんて言われる心配はまずないです。

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また、当サイトの独自調査にはなりますが、mastercard、VISA、JCB、Amex、Diners Clubのなかで1番為替の換算レートが良かったのがmastercardでした。そのレートはインターバンクのレートに極めて近いほどに優秀です。調査結果に興味のある方はこちらの記事をどうぞ。

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つまり、海外でのショッピングや、レストランでの支払いにはmastercardを使うとお得ということです。ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクを通して、海外のホテルやレストランの予約をしてもらった場合、支払いは自然とラグジュアリーカードですることになると思います。そのときに、実はお得なレートで日本円に換算してくれています

チタンカードとブラックカード、どっちにするか

以上の理由から、コンシェルジュデスクを使いたいならラグジュアリーカードがおすすめです。ゴールドカードは招待制で、基本的に新規に申し込みすることはできないので、まずはチタンカードか、ブラックカードからということになります。

チタンカードと、ブラックカードのどちらにするのか迷うところですが、ラグジュアリーリムジンとラグジュアリーテーブルを使いたいならブラックカード、そうでないならチタンカードがおすすめです。ラグジュアリーリムジンの対象地域は東京近郊エリア(東京23区、川崎市全域、浦安市、市川市)のみなので、東京近郊エリアに住んでいる方か、もしくはちょくちょく東京に来ている方でないと、ブラックカードにする意味は薄いかもしれません。

デザインとしては金属感の強いチタンカードが個人的には1番好きです。なかには、デザインのかっこよさだけでチタンカードを選ぶ方もいるとか。

  チタンカード ブラックカード ゴールドカード
正式名称 Mastercard Titanium Card Mastercard Black Card Mastercard Gold Card
カード画像 Mastercard Titanium Card Mastercard Black Card Mastercard Gold Card
年会費 50,000円+税 100,000円+税 200,000円+税
カード素材 ブラッシュド加工金属製カード(裏面はカーボン素材) マットブラック金属製カード(裏面はカーボン素材) 24金仕上げ金属製カード(裏面はカーボン素材)
ポイント(国内利用分) カード利用1,000円ごとに1〜1.5ポイント(ポイント還元率0.50〜0.75%) カード利用1,000円ごとに1〜2ポイント(ポイント還元率0.50〜1.00%) カード利用1,000円ごとに1〜3ポイント(ポイント還元率0.50〜1.50%)
ポイント(海外利用分) カード利用1,000円ごとに2ポイント(ポイント還元率1.00%) カード利用1,000円ごとに2ポイント(ポイント還元率1.00%) カード利用1,000円ごとに2ポイント(ポイント還元率1.00%)
コンシェルジュデスク 24時間対応のコンシェルジュデスク
コンシェルジュデスクは全カード共通
ラグジュアリーテーブル   日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで、会員専用の席を確保 日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで、会員専用の席を確保ゴールドカード会員専用の店舗あり
ラグジュアリーリムジン   Luxury Table利用時、東京23区内の指定の場所から23区内のレストランまでリムジンで送迎してくれる Luxury Table利用時、東京23区内の指定の場所から23区内のレストランまでリムジンで送迎してくれる。ゴールドカード会員には特別な車種の用意あり。ただし、台数に限りがあるので、お早めに予約を
Mastercardのランク 最上級ランクの「World Elite 最上級ランクの「World Elite 最上級ランクの「World Elite
申し込み資格 学生を除く20歳以上の方 学生を除く20歳以上の方 招待制
申し込み 公式サイトへ 公式サイトへ インビテーション(招待)が必要なので基本的に新規申し込み不可

余談:結婚記念日にサプライズのお花が届きました

ニューヨーク滞在中に10年目の結婚記念日を迎えるので、ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクに結婚記念日のディナーの予約をお願いしたときのことです。なんと、外出してホテルの部屋に戻ってきたらコンシェルジュデスクからお花が届いてました

左のワインは滞在したヒルトンホテルからのプレゼント。右のお花はラグジュアリーカードのコンシェルジュからのプレゼント

サプライズのお花

滞在先からレストランまでの距離も、レストラン選びには大切な要素なので、コンシェルジュには滞在先のホテルを伝えてはありました。ですが、まさかサプライズプレゼントを頂けるとは思っていなかったのでびっくりです。

左のワインは滞在したヒルトンホテルからのプレゼントです。ヒルトンホテルには、特に何も伝えていなかったので、おそらくラグジュアリーカードのコンシェルジュがお花を部屋に届けるようヒルトンホテルに伝えた際に、結婚記念日だということが伝わったんだと思います。

ホテルの部屋に届いていたメッセージ

ホテルの部屋に届いていたメッセージ

部屋にはメッセージも届いてました。心遣いが嬉しいです。

清水 太郎

運営者清水 太郎

大手銀行系カード会社退職後、当サイトと世界一周ブログを運営しながら世界4周しました。旅をしながら、日々クレジットカードの情報を追いかけています。

Twitter:@k_creditcard

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